『ROLL』

​今回のテーマは『roll』です。

​「roll」については今回のfeatureでもまとめているのでそちらをご覧ください。​

​一つずつ解説していきます。

​日本髪からデザインを構想しました。

まず、モデルに前髪のエクステンションをつけて、大きさの異なるロールをつけていきます。

ロールは全てエクステンションで作成。

​中にすき毛が入っています。

​イヤツーで前後に分け、後はまとめておきます。

右サイドから逆毛を立ててフロントにポンパドールを作りながらロール状にまとめていきます。

左サイドも同様にまとめます。

こちらのスタイルはweekly の記事でhow to を紹介していきます。

40sのHairのシンプルなまとめ髪にフィンガーウェーブを組み合わせて作りました。

サイドパートでとり、ヘビーサイドをサイドまでフィンガーウェーブをします。

中にすき毛を入れてロール状にまとめます。

前から後ろにロールを作っていき。バックの正中線でピンニング。

左サイドも同様。先ほどよりも少し小さいすき毛を中に入れます。

バックの正中線で​両サイドのロールが合わさるようにします。

フルウィッグを使用。

1/2インチのアイロンを根本から平巻きして、細かいロールを作ります。

モデルに被せてからロールの向きを調整したり、ロールを少しほどいて仕上げます。

18世紀ごろのロココの様式を取り入れました。

当時は今では考えられない大きさの髪型好まれ、サイドバックにロールヘアーが施されているのが見受けられます。

モデルの顔にウィッグをかぶせ口元で一束にまとめてロール状のシニヨンを作ります。

​サイドとトップにロールのヘアーを取り付けて完成。

まとめ

 

シンプルなロールのまとめ髪からウィッグを使ったものまで色々なスタイルに挑戦しました。

やはりスタイルを作る前にはリファレンスが重要。ロールヘアーは紀元前から使われていたために集めた資料の数も今まで以上でした。その中から組み合わせてアイデアを絞っていきます。

できたアイデアをマネキンウィッグで作ってみる。そして繰り返しそのスタイルを練習しました。

作品撮りはその過程が重要です。調べて知識が増えていき、手を動かしてスキルがついていきます。

 

それが次の作品につながっていきます。

 

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